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2008年4月の5件の記事

2008年4月30日 (水)

カラダ先行型の恋愛

「お姉ちゃん、どうしよう・・・。」


妹の愛子からまた電話で相談があった。
例の彼と既にカラダの関係が先行してしまったという内容だった。

しかも2回も・・・。



「あれほど今回はだめだよって言ったじゃない!!」


そう。


彼女は、カラダ先行型の恋愛がほとんどなんです。


そして、男を見る目が・・・あまりない。
ゆえに、ただの安売りが続いてしまっているのですが、
本人は全く後悔していない。


「だってぇ・・・好きなんだもん。」


「早くハッキリさせないと、遊びで終わっちゃうよ!?」

「芳雄くんはそんな人じゃないもん。」


「じゃあ、仮に彼が真面目でイイヒトだったとしよう。
そんな彼が、曖昧な関係でカラダが先行した今、思っていることは次の二択。

1、愛子は軽い女だと判断して、他に真面目な子を探す。
2、愛子をいいなと思っているけど、自分が遊ばれてると思っている。

とにかく!!カラダ先行ばかりしていると、女の価値は落ちるのよ!!
ダラダラさせないで、早く聞いちゃいなさい!!」



その3日後、うちの妹の愛子が実家に遊びに来た時に報告に来た。


「お姉ちゃ~ん!芳雄くんとつきあうことになったよ。
私たちってつきあっているの?って聞いたら、
俺はそのつもりだったよって言ってくれたの!
本当に俺でいいの?なーんて言われちゃった♪」


そっか、そっか、2でよかった。



過去、カラダ先行型の恋愛をしたことが私にもモチロンある。


でも・・・
100%失敗に終わっている・・・。


どうしても女性はカラダの関係を持つことで感情が入ってしまい、
対等、もしくはこちらが有利だった関係も崩れてしまうのだと思う。

私の理由は二つ。

1、彼の気持ちをより確実に向かせたいと思う一心で。
2、好きだから拒む理由がない。


この時点で完全に自分の方が気持ちで負けていますね(笑)


今月の多忙な生活のせいで、週初から熱を出して寝込んでいるため、
久々にこまめな更新ができました。
でも、仕事は死ぬ気でこなしたものの、接待とプライベートの予定はオールキャンセル。

GW前だというのに・・・。


みなさんも体調には十分お気をつけくださいね。

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2008年4月29日 (火)

突然の電話

翌日からの出張の荷造りを終え、時計を見ると0時を回っていた。
明日は5時起きだなぁ・・・。


と、その時、携帯がなった。
・・・別れた彼だ。


「久しぶりだね、最近変わりはあった?」


「ノーコメント(笑)そっちはどう?」



どうやら合コンで知り合った女性と2回程デートをしたらしい。
よ、よかった・・・。
ただ・・・


「35歳ってことがわかって、ちょっとないかな~ってね。」


「平均寿命は女性な方が長いわけだし、いいじゃん。その人の人間性をちゃんと見て判断したら?」

「俺、子供好きだし、2人は最低欲しいから、やっぱりないかなーって思って。」


「35歳を越えても子供を産んで育ててる人はたくさんいるよ。まぁ、まだ男の30歳なんてこれからだから、焦って決めなくてもいいとは思うけどさ。」



人それぞれの判断ではあるけれど、年齢で相手を判断することに対して、私は正直違和感を感じてしまった。


「で、ひなちゃんは?」


どうしようか一瞬迷いましたが、私は桧山くんとのことを話すことにした。

「じゃあさ、その人と別れてヨリをもどそうか。」



笑い飛ばしてみたが、相手は完全に笑って・・・ない。
どうやら真面目に言ってるらしい。


「私たちは、お互いの根本的な価値観が合わないから、やっぱり無理だよ。どちらかが間違ってるという訳じゃなくて、ただ、向いてる方向が違うと思うの。だから、同じ方向を向いて生きていける相手を見つけるべきなんだよ。」



別れる時と同じ様に、何度も「合わせる」「受け入れる」と繰り返す彼。


でも・・・

結婚相手は両目を開いて選んび、結婚したら片目をつむって生活するのが、うまく暮らしていくコツらしい。


今は・・・

両目を開く時。


「きっと・・・誰とも合わないと思うよ・・・」

「大丈夫、そんなことないよ。絶対イイヒト見つかるよ。」

「あ、オレじゃなくて、ヒナちゃんだよ。」



あ・・・失礼しました(笑)

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2008年4月23日 (水)

愛情とお金

「お姉ちゃんが終電にいないかなと思ってさぁ。ところで彼とはどうなってんの?」

お風呂から出たら妹の愛子から着信があり、
何かあったのかなと折り返すといつもの調子で一安心。

「まぁ、ちゃんと続いてますよ。」

「なーんだ、幸せなヤツはムカツク!」

「ステキなお言葉をありがとう。
愛子もあの男と別れてちゃんとした人と付き合わないと、
いつまでもこのままだよ。」



あの男とは・・・
愛子と「不適切な関係」にあるお医者様である。


「実はさぁ、最近気になる人ができてさ…。
だからそろそろタケシは切ろうかなと思ってるよ。
でも私の様子が違うのに気付いて、最近やたらタケシが優しいんだよね。」



妹と付き合いながら、結婚、出産という大切な時期を迎えているタケシ。
私もいい大人だから「うちの妹は何も悪くない」とは言わない。


でも…。
できれば一発殴らせていただきたい(笑)



「どんな人なの?その人は。」

「ん~、貧乏だけど、窯を受け継いでる職人さん。
でもスゴイイケメンで純粋な人。
結婚しちゃった元カレに感じが似てるかなぁ。」

「愛子の面食いは変わらないね(笑)
でも別れてもいいと思える人に出会えてよかったね。うまくいくといいね。」


「ありがと。やっぱり地位、金、名誉は諦めよっ。」



愛さえあれば、どんなに貧しくても大丈夫!


なんて、この歳になると正直言いきれませんが、
お金なら自分でも稼げるし、ある程度切り詰めて暮らすこともできる。
代替案はあるわけです。でも愛情はそうはいかない。
一人では生み出せないし、ダンナサマの愛情の代替案は…(普通は)ないから。


「あ、ごめん。電話切っていい?芳雄くんにさっき電話したからかかってくるかもしれないんだよね。この電話も、芳雄くんだと思ったらヒナちゃんですごいガッカリったんだから!」

「あ…ソレはすみませんでした。」



久しぶりに楽しい恋愛をしているのが声色でわかった。

今度こそ愛子だけを大切にしてくれる人でありますように・・・。

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2008年4月12日 (土)

ずるいサヨナラ

出張に、歓送迎会に大忙しで更新遅れていてすみません。
(今さらではありますが・・・)


誕生日当日。

楽しみにしていたひろくんとのデートでしたが、
桧山くんに「YES」の返事をしているのでかなりの罪悪感がある。

それに・・・
「今日ひろくんに会って、彼のよさを改めて感じてしまったらどうしよう」


正直なところ、そんな思いもモチロンなくはない。


仕事が忙しいらしく、ずいぶん疲れた様子のひろくん。

「知り合いの人にいいお店がないか聞いたらこの店を教えてくれたんだ。」

と、連れてきてくれたお店は、小さなカウンターしかないお店。
アットホームな雰囲気で、新顔の私たちにお客さんもお店の人も話しかけてくれる。
そのおかげ(?)でなのか、前回のようないいムードには全くならない。


心のどこかで安心している私・・・。


一人のオジサンが相当泥酔しながら私たちに話しかけてきた。
「女なんてものはさぁ~。」
みたいな感じである。

とりあえず普段から酔っ払ったオジサンには慣れているので、
笑顔で適当に返していたら・・・


「アナタはきっと悪い女だ!アナタと結婚したら苦労するよ、
お兄さん!聞いてる!?」


慌てる店員さん
「この人、奥さんに女が原因で別居されてて荒れてるんだよ。
結婚失敗した人のお墨付きだから、気にしないでね。」


そして、慌てるひろくん。
「そんなことないですよ、彼女はイイヒトですよ。」

まだ食い下がるオジサン。
「確かに彼の方は本当にいい人間だと思うよ。でも、彼女は違うよ~。」

そんな3人を尻目に私はというと・・・
「やるな、オヤジよ。なぜ見破った?」
そんな気持ち。


気がついたらまたしても終電のない時間。

「今日はお誕生日おめでとう。本当は仕事を早く抜け出してプレゼントでも買っておきたかったんだ。」

店を出てからそうつぶやいたひろくん。


お互い別々の方向に帰るタクシーを拾って別れた。
1年半追いかけてきたけれど、結局全てのタイミングが最後まで合わなかった。


これもまた運命なのかな・・・。


でもズルイ私は、彼に最後まで何も言わなかった。

今までの気持ちも、今の状況も。


でも・・・
私から誘わなければ、私たちが会うことはない。


一人、心の中でサヨウナラをした。

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2008年4月 4日 (金)

バースデーサプライズ(後編)

お風呂から上がり、部屋に戻ったら、携帯に着信アリ。


・・・さっき別れた桧山くんだ。

何だろう、ひょっとして忘れものでもしたっけ?


「もしもし、さっき電話もらってたよね。ごめんね、ちょうどお風呂に入ってたの。」


「そうかなぁって思ったよ。こっちこそごめんね、遅い時間に。」

「ううん、こちらこそすぐ出れなくてごめんね。ひょっとして私、忘れ物でもした?」


「いや・・・。まぁ・・・でも、忘れ物をしたとするなら、俺かな。
実は、言い忘れたことがあって・・・。」

言い・・・忘れ??


「さっきいえなかったんだけど・・・付き合ってほしいんだ。どうかな?」


電話とは予想していなかった!!


本日最大のサプライズである。


ど、どうしよう・・・。



まだ3回しかデートしてないけど、決めちゃっていいの??
でも、電話って沈黙もたない・・・。
気になるとしたら・・・ひろくん。
でも、でも、でも・・・。
(ここまで3秒。)


そして私がその短い沈黙の間に考えて出した答えは・・・


「うん。」


「よかった!電話で言うなんてすごく緊張しちゃったよ。高校生みたいだしさ。」



まだ知り合ったばかりの彼。


でも、誠実さは、
嘘じゃないと思った。

笑顔も、私にかけてくれる時間も、
嘘じゃないと思った。

ひろくんのことは心のどこかにひっかかっているものの、
会う度に「また次に会いたい」という思いが強くなっている私の気持ちも、
嘘じゃないと思った。


あとは・・・

どうなる、バースデー当日!?


そして・・・


どうする、ブログ!?



と、とりあえずは今残っているアポイントやネタについて書ききろう。

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