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2008年3月の10件の記事

2008年3月31日 (月)

バースデーサプライズ(前編)

桧山くんとのデートは実際の誕生日よりも前になった。


お店は彼が予約してくれたレストラン。
料理もとてもおいしく、会話も弾み、あっという間に時間が過ぎた。
次はデザートかな?と思っていると・・・。


ロウソクがゆれるバースデーケーキが運ばれてきた。



8ヶ月前に私もやりましたが、実際されてみるとすごく感動する。
さらに・・・

「実はね、プレゼントも用意してきたんだ。」

驚く私の前に、小さい紙袋が出てきた。
開けると・・・


ネックレスが出てきた。
・・・た、高くないデスカ??


「ピアスとか指輪とかも考えたんだけど、やっぱりネックレスが無難かなと思って。」
・・・ゆ、指輪??
予想を大幅に上回るもてなしに、緊張してしまった私。


「ひょっとして何かが起こるかも・・・。」



と、思ったけれど、駅の改札口まで何事もなく到着。

「今日は本当にありがとう。すごくサプライズいっぱいでちょっと感動しちゃった。」


「喜んでもらえてよかった。また連絡するね。気をつけて。」


そのまま別れて帰宅。


ところで・・・
彼は一体今回の私にいくら投資したのか??


き、気になる。


帰宅直後に向かった先は自室のPCの前。
やってしまった禁断の「インターネット検索」
いけないと思いながらも、好奇心は止められない。


プレゼントのネックレス、20000円相当。
二人分の飲食代、20000円程度。
お祝いの気持ち、プライスレス・・・。
お金じゃ買えないものがある。



・・・って、友達に払う金額じゃないですよね!?!?



何で返そう。


お風呂に入りながら考えた。
次の彼の誕生日も近いことだし、そこで返すか、それまでに食事に誘うか、かな。

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2008年3月27日 (木)

目の保養

贅沢な悩みを楽しみながらも、合コンにもちゃんと参加してます。


季節の変わり目で少し風邪をひいたのか、喉が痛いけれど、
こんな大事な時期に寝込んでるヒマなんてない!!
薬を飲んで、マスクして、タオルを首に巻いて寝ています。


しかし、我ながら32歳の女子とは思えない機動力に脱帽します。


大親友のヨシコさんがまたしても・・・

「なんか、ウエンツと徹平を足して2で割った様な人がいるらしいよ」


という怪しげな触れ込みの合コンを持ってきた。


ひとりWaTデスカ・・・。



そんなありがたい(?)合コンに仕事が忙しくて大遅刻。
走って駆けつけたそこには本当に・・・


いた。


ウエンツ徹平が(笑)



でも、三十路にもなると人は「身の程」を知る。

「あくまでも観賞用」


私だけでなく、女子全員の視線がそういっていた。
高嶺の花ってこういう時に使うんですね。
しかし・・・

「キレイな花ほど棘がある」

というコトバにもあるように、割と彼はクセの強い人でした。



遅れてきたくせに、翌日に会社のゴルフコンペで4時30分おきのため、
滞在時間1時間30分で失礼することにした。


「明日会社のゴルフコンペで朝早いのでので、そろそろ失礼します・・・。」



なんともサラリーマンのオヤジが歓送迎会で口にするセリフではないか!?


後日ヨシコからメールが。

「ヒナコ、あんな消え方しながらウエンツくんたちがまた飲みたいってさ」


な、なんと物好きな!?


そんなわけで、とりあえず来月にもう一度、私とヨシコとウエンツくんとその友人の4人で飲みに行くことになりました。

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2008年3月25日 (火)

盆と正月がやってきた

「誕生日、まだ予定が空いていたら食事でもどう?」


桧山くんからメールが来た。
正直前回の彼の様子から「もう次はないのかな?」なんて思っていたので驚きました。


しかし・・・

ダブルブッキング。



既に当日はひろくんと約束があるのです。


「盆と正月が一緒に来た」



という表現はこういうときに使うのかもしれない。
結局既に先約があることを素直に伝え、別の日に食事に行くことになりました。


ところで、相手の私に対する気持ちはさておき、
私の気持ちはどうなんだろう・・・。


ひろくんとは知り合ってもう1年半。
月に1回会えればいい、そんなペース。
誠実な人柄で、仕事熱心で向上心が強い人。
プライベートでも多趣味で、一瞬も無駄なく生きているという印象を常に受ける。

彼に対して自分の中で一番に沸いてくる感情は・・・尊敬


桧山くんは知り合ってまだ3ヶ月。
合コンで2回、デートを2回。
正直知らないことが多すぎる。
ただ、いつも屈託のない笑顔で、一緒にいると癒される。
そして私に対しても他人に対しても、とにかくすごく優しい人。

彼に対して自分の中で一番に湧いてくる感情は・・・母性


早く自分の気持ちを固めないことには、フィールドは違えど二兎を追うことになる。


32歳、崖っぷち・・・。



失敗は許されないと思えば思うほど、決断力が鈍る。


しかし、これだけ楽しく悩んでおいて、
どちらもただの友達として食事に付き合ってくれるだけだったら、
どうぞみなさん笑ってやってください。


でも、こんな贅沢な悩み(?)を一瞬でも味わえたといいう思い出だけで、
当分はおかずナシでゴハン食べられます。

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2008年3月17日 (月)

女性版・恋愛に必要なスキル

2回目のデートをしてきました。


ランチして、映画を観た後・・・
彼の部屋へ。


なーんて書くと、なんかすごく私が早まったことをした感じですが、
おいしいお菓子の話になって、彼が「ちょうど家にあるからよかったら食べにくる?」という流れになり、彼の部屋でお茶をいただきました。

所要時間はものの1時間程度。
指一本触れられることもなく、彼の家を後にしてゴハンを食べに出かけました。

でも正直、ちょっとだけ緊張しちゃったけど(笑)
軽率なことはしない人なのか、
軽率なことをする気すら起きなかったのか・・・。



1回目のデートの時には、彼からおいしいお店の話や、観たい映画や、好きなスポーツといった話題を振り、
私がそれに答えるたびに「じゃあ今度行こうよ」というコメントがあったのですが、
今回のデートでは「じゃあ今度行こうよ」は不発に終わってしまった。


「ひなちゃんの家の前、道が狭いのに車がよく通るんだね。
今日迎えに来たときにそう思ったよ。次からは停めるところを考えるよ。」


と帰り際に言ってくれた。
本気で言ってくれたのか、
社交辞令で言ってくれたのか・・・。


「ありがとう、一日とても楽しかった。また遊びに行こうね。」

「そうだね。また連絡するね。」


家に着いて時計を見ると20時30分。


そうはいっても早すぎませんか??


これは・・・。
昔よくあったアレ
そう、当時私の周りの友達はわたしに向かって口をそろえて言った。


「二回目のジンクス」

  →合コンで知り合った男性にデートに誘われ、
   一回目のデートの際に二回目のデートのに誘われ、
   二回目のデートが終わると連絡がなくなる・・・。



またやっちまったのか?私!!


5ヶ月目に入ったDSの「女ヂカラ緊急アップ」のスイッチをいれ、
「恋愛に必要な4つのスキル」の解説を見直してみた。

「積極性」自分から誘ったりすることができる・・・できる。
「計画性」告白する時はあらかじめ作戦を練る・・・一応、作戦は練る。
「挑発」二人っきりの場面で少し色気を出したり清純っぽく振舞える・・・皆無。
「受容」彼の気にしている欠点を魅力の一部だと彼に伝えることができる・・・微妙。

大事なのは「積極性」だといっているけど、そこは十分あると思う。
正直「挑発」が一番ナイ。

気がつくと無意識に友達な雰囲気に持っていってしまう自分が悲しい・・・。

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2008年3月15日 (土)

向き合わない想い

ヨシコが年明けにと別れてしまった。


「彼のこと大好きだったけど、考え方が違いすぎて付いていけなくなっちゃった。
好きだったから、彼が変わってくれるのを願ったけど、無理だったの。
結婚しようと思えばできたけど、でも絶対幸せにはなれないからね。
早く新しい恋見つけて、結婚相手つかまえなきゃね!」


ヨシコの彼はすごく自己中心的な人だった。
半年間の彼女はよく我慢していたと思う・・・。


そんな彼女が先日・・・

「学生時代の先輩の彼の友達と飲んだら、すっごいかっこよかったの!!
第二回開催を約束してきたから、ヒナコも見てよ~!!」


と連絡してきた。
ヨシコに今度こそ素敵な人がみつかるといいな。


メンバーはヨシコ、私、学生時代の後輩マリちゃん。
お相手も三人。
小売店経営と食品卸経営と電気工事をしている三人。
雰囲気はやや体育会系寄りな合コンでした。

ヨシコのお気に入りの男性は、ハッキリと整った顔立ちのすごく男っぽい感じの人。
間違いなく彼女の好みのタイプど真ん中。
特に連絡先交換はなく、解散。


帰宅後ヨシコからTEL。

「ヒナコ、彼のことどう思う?」

「ヨシコの好きそうな感じだよね。」


「連絡先、またききそびれちゃった・・・。
でも、向こうから聞かれなかったし、私に興味ないんだろうなぁ。」

「もう一度みんなで遊ぶ機会をつくっちゃえば?そこでこそ聞く!」


「そうだね。ちょっと考えておくよ。」



数日後・・・


「ヒナコぉ~。幹事の人からメールがあって、例の彼がマリちゃんの連絡先を知りたいらしいの・・・。ショックだよ。」


前日に彼女が参加した飲み会でも、自分が割と気に入った人が明らかに別の女の子を気に入っていたらしく、ショックは余計に大きかったみたい。


「好きな人に好きになってもらう」



こんなにシンプルなことが、こんなにも難しいことだなんて、昔は思ってもみなかった。

大人になるにつれて、「好き」という感情にプラスして
「条件」という理性まではたらくようになった。
ここでいう「条件」とは「背が高い」とかそういうものではなく、
「結婚に適しているか」である。
それは、きっと女性側だけではなく、男性側にも働き、
それが、シンプルなことをより難しくさせているのかもしれない・・・。

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2008年3月12日 (水)

二兎をどうする?

ゴルフの練習に行ってきました。


実は前日にひろくんと飲んだお酒が残っていて、当日はかなりの二日酔い・・・。
お酒はほどほどにしなきゃなぁ、反省。


気になる迎えに来てくれた人数は・・・

一人。


そう、助手席に河本くんはいませんでした。

デートでした。



合コンで2回も会っておきながら、いつもゆっくり話せなかったので、今回初めて二人で話すことができた感じでした。
終始笑顔でやわらかい人。
共通な趣味があったり、楽しいと思うポイントが同じだったりして話も弾み、あっという間に過ぎた半日でした。

車で動くことが多い日でしたが、彼の運転はすごく優しかった。
3回ほど道を譲り、助手席にいてもすごく気持ちがいい。


私の昔からの持論に

「車の運転を見るとその人の本質がわかる」


というのがあります。
運転が荒かったり、渋滞でイライラしたり、逆に黄色でちゃんと減速して止まったり、人や車に道を譲ったり。

結構私は気になってしまいます。


ハンドルを握ると人が変わるとかよく言いますよね。
アレってその人の本質じゃないかな?と私は思うのです。


とりあえず次回のデートの約束をして今回は解散になりました。


前々回のブログで迷っていた河本くんですが・・・

やはり「二兎を追うもの一兎も得ず」


とりあえず河本くんと二人で会うことはモチロン、こちらからの連絡も避けようと思います。
今回のデートの翌日も二人は会っているそうなので、

この段階で両方と連絡を取ることはあまりにもリスキー。



しかし、私ってなぜか・・・

誕生日の前1ヶ月くらいめちゃめちゃ運気が上がる。


よい出会いがあったり、デートのお誘いがあったり、気になる人との距離が縮まったり。

ただ、誕生日を過ぎた頃から運気が降下して行く。


なんなんだろう、このジンクス。



よくわかんないけど・・・


でも、今年こそこの運気に乗っかりたい!!

(って毎年思うんですけどね・・・。)

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2008年3月 9日 (日)

4ヶ月越しのミッション

「今度ひろくんと会う時こそちゃんと自分の気持ちを言えば?」
タカシにひろくんとデートすることを話すとそう言われた。


「そう、だよね・・・。努力する。」


「まぁさ、これだけ忙しい人だから、とりあえず横においてくださいって言えば、意外とすんなりOKしてくれるんじゃない?」



そんなわけで4ヶ月ぶりにひろくんと飲みに行ってきました。
1週間前から美容院に行ったり、エステに行ったり、半身浴してみたり、食事制限してみたり。
とにかく自分の中で盛り上がりました。
やっぱりデートってこういうのが楽しい!


待ち合わせ場所に現れた彼は、ちょっと髪が伸びて雰囲気が変わっていました。

飲み始めて話す内容は・・・
やっぱり彼の仕事の話。

でも、私好きなんです。

彼が目をキラキラさせながら仕事の話をしているところ。

研究職の彼にとって仕事は趣味だと言う。
営業職の私の周りにはないコメントです。

でも、そんな彼に聞かなくてはいけないことがある。


4ヶ月前に失敗したミッションが残ってる・・・。



「しばらく会わない間に彼女とかできちゃった?」


「ううん、できてないよ。ヒナコさんは?」


「私も今はいないよ。きっとひろくんは忙しいから、欲しいとかってあまり思わないよね。」


「そんなことはないよ。ただ、忙しいのは事実だからね・・・。」



い、今がチャンス!?



「じゃあさ、忙しい同士で私とだったらピッタリじゃない?」


「あ、それ名案だね!」



しまった、冗談っぽく言い過ぎた・・・。



「僕は本当に仕事に没頭してしまうから、相手のことをかまってあげられないってわかっているんだよね。
だから、相手にもちゃんとやりたいことがある人だったり、一人で楽しんでいてくれる人じゃないと無理なんだよね。」



それだけ言うとすぐに話題を変えてしまったひろくん。
タカシのコトバをちょっと思い出した。


「とりあえず横においてくれる」


って・・・それでも私は幸せ?



「ヒナコさんと話すとすごく新鮮で楽しいから、またこうやって連れ出してよ!」


「ひろくんは忙しそうだから遠慮しちゃう。」


「僕はずっと忙しいから、こうでもしないとまた時間が経ってしまうんだよね。僕も誘うようにするからだから遠慮しないでよ。」



会うと必ず「誘ってくれたらいつでも時間を作る」と言ってくれる。
でも実際は忙しくて、誘ってもなかなかすぐには会えない。


店を出るときには結構二人はお酒を飲んで酔っていた。

そして・・・少しの時間でしたが、初めて手をつないだ。


やっぱりお酒のチカラ?それとも・・・。


だめだめだめだめ、期待は絶対にダメ!!

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2008年3月 4日 (火)

終わった恋愛(後編)

合コンで知り合った人と付き合ったこと、
自分の気持ちが盛り上がる前に付き合うこと、
私にとっては実は両方とも初めてのことでした。

「彼のいいところをたくさん見つけて好きになっていこう」

前向きな気持ちでデートを重ねました。

彼が私に向けてくれる愛情は大きかった。
誰かに必要とされることで自分に自信を持つことができました。
焦っていた自分の心にゆとりができて、仕事にも打ち込めました。


でも、一方で彼の今まで見せなかった部分が見えてきてしまいました・・・。
「100点満点の人はいない」
そう繰り返し唱えながら、嫌な部分は目をそらしていた。

でもその中でも最も気になったのが・・・
実は怒りっぽくて自我が強いところ。

彼の意思にそぐわない行動をしたり、意見を述べると、声を荒げて強い口調で物を言う。
初めは反論もしましたが、それ以上のコトバが返ってくるので次第に何も言えなくなってしまう。
ただただ黙っている私に気づくと、急にいつもの優しい彼に戻って

「ちょっと言い過ぎた、ごめんね。
でも、お互い気になったことは何でも言い合えるような関係でいたいから。」


と笑顔で謝る。

怒りに声を震わせる彼と、優しい甘い声の彼・・・。
どっちが本当の彼なんだろう?
きっと・・・

どっちも本当の彼なのだろう。


でも、あまりの豹変振りに、次第に私の心はついていけなくなっていた。
初めから好きになっていればよかったのでしょうが、
私の気持ちは冷めていく一方でした。


付き合い始めて1ヶ月がたったある日。
いつものように怒り、私が黙り、優しく変わった彼についに打ち明けました。

「私たちはお互いの価値観が違いすぎたみたいだね。
短い期間なのにこうやって揉めることが多すぎて、もう疲れちゃった・・・。
きっと私じゃないんだよ、もっと価値観の合う人を見つけて・・・。」


慌てて謝る彼。
どれだけ私を好きか必死で訴える彼。
色々文句を言っていたけど、私のことをこれからは全て受け入れると話す彼。


でも・・・


彼に無理をさせてまで一緒にいるのは重いと感じてしまったし、
何より、もう何を言ってくれても自分の気持ちは変化を見せなかった。


「もう一度チャンスを欲しい」


何度もそう言いましたが、私には自分の気持ちが戻る見込みがないとわかっていた。
だから、彼に無駄な時間と努力を費やさせるような残酷な嘘はつけなかった。


そして・・・
もう一度一人に戻って自分の気持ちを大切にしていこうと決めた。


別れてすぐに次の恋愛を探している自分の中にも彼への罪悪感はもちろんあります。
でも、自分勝手かもしれませんが私に与えられた時間にも限りがある。

「一度しかない人生」

非情かもしれないけれど、彼が幸せになってくれることを願いながら、私は前に進み続けることにした。

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2008年3月 3日 (月)

終わった恋愛(前編)

12月以来、私の記事はデートネタが少ない。
なぜなら、実は本当に一瞬でしたが彼ができていました。

今さらの告白でスミマセン・・・。
ただ・・・過去形です。



あまりに短くて、ブログになんて書こうか迷っているうちに終わってしまったのです。
お相手は「検証」していた例の彼です。
事後報告になってでもここで書くか散々迷いましたが、「記録」を残すことにしました。
なので、今回の2本についてはコメントは頂戴しない形で掲載させていただきます。


それは去年の年末あたり・・・。

「クリスマスに誘われるなんて、もう絶対ゴール間近だよ。」


ヨシコにそう言われた。

「そ、そうかなぁ・・・。世の中に『絶対』はないよ。
そうだとしても、私自身がココで決めていいのかまだわからないの。」


そう、今まで本当に「もう絶対大丈夫」とみんなに言われながら、
何度も何度も幸せを掴み損ねてきた私には・・・
「絶対」なんていい加減なコトバにしか思えないのです。


そして・・・

まだひろくんのことも心のどこかに引っかかっていた。



そんな気持ちのまま、デートをした。

ドライブして、夜ゴハンを食べて、さらにまたドライブ。
ずいぶんと走って、みはらしのよい高台で車を止めた。


「結婚しようか。」



・・・!?



よくわからないといった表情の私にもう一度言った。
「結婚しようか。」

「冗談・・・だよね?」


「本気で言ってるよ。今から付き合うって事は、結婚を考えて付き合うってことだから。」


「まぁ、そうだけど・・・。でも、それは無理。
だって、やっぱり付き合ってからじゃないと、結婚なんて考えられないよ。
今までだって、結婚してもいいと思って付き合っても別れてるわけだし・・・。」


「そっか・・・。じゃあとりあえず付き合ってみようよ。
でも、付き合うからといって、ヒナちゃんの生活は何も変える必要ないから。
今までどおりのペースで会ったり、連絡取ったりでいいから。」



彼の温かい人柄は好きだった。

ただ、まだ恋愛感情にはあと一歩でもあった。

でも正直、そのときの私はずいぶん疲れていた。

仕事、うまくいかない恋愛、数を打っても当たらない下手の合コン・・・。

全部に疲れて、幸せになりたいと心から願っていた。


「この人に賭けてみよう。」


そう思った。


そして、私が出した結論は・・・。
付き合う、だった。

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2008年3月 2日 (日)

二兎を追うもの

久しぶりに自分が幹事で合コンをしてきました。


お相手はレスのいい男、河本くんとその同僚2人。

二人の同僚のうちの一人、桧山くんは実は前回の合コンにも参加していましたが、私とは席が遠く、ほとんど会話をすることがありませんでした。
今回話をしてみると、終始笑顔でやわらかい空気の人。
ちょっとおっとりしたテンポは割と好きな感じでした。

河本くんは相変わらずのマイペースぶり。
前も言いましたが、こういう人に昔から弱いんです、私・・・。


ワインが5本空き、久しぶりに結構酔っ払ってしまった・・・。
全員で連絡先を交換して解散。


もともと河本くんとゴルフの話で盛り上がったのですが、
駅までの帰り道で桧山くんと話していると、彼もゴルフをやるらしく、河本くんとよく週末に打ちっぱなしに行っているとのこと。

「じゃあ今度私も一緒に連れてってくださいね」


と言って別れた。


家に着くとメールがきた。


・・・桧山くんだ。


「今日はとても楽しかったね、ゴルフの件はまた連絡するね、
そしてよかったら今度飲みに行かない?」

「来月ならまだ予定も少ないので、いいですよ。」


「じゃあ仕事の予定をみてみます。今日はかなり酔ってるので、ゴルフも飲みもまた改めて連絡するよ。」



これは、久しぶりのデートになるかも??



と、河本くんからもメールが。


「今日はめちゃ楽しかった!ヒナちゃんは話してて楽しいから、また飲みにいこうね!」


「こちらこそ楽しかったです、ありがとう。」



翌日・・・。
桧山くんからメールが。


「ゴルフの練習、今週末に行かない?」

これは二人で?もしくは河本くんも入れて三人で?

とりあえず・・・

「いいですよ。」



と、次は河本くんからメール。

内容は他愛もないものですが、疑問文の含まれたメールでした。
モチロン返事を送る。
するとまた翌日メールが届く。
そのメールにはまた「?」が含まれている。
やり取りは結構続き1週間ほど経った。


二人ともタイプが違い、私としてはそれぞれともう少し話をしてみたい。


でも、二人はとても仲良し。



同じフィールドで行動を起こさないというルールでやってきた私。
「いつまでもこんな両方とやり取りしてていいの?」と自問自答する。


「二兎を追うもの一兎も得ず。」



とりあえず今度のゴルフの練習は何人くるのかを見てからまた考えよう。

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